三大暦法
暦法の歴史は、身近な自然の移り変わりを目安にした自然暦に始まり、月の満ち欠けが周期的に変化することを知って太陰暦が生まれ、やがて農耕生活に欠かせない季節を把握するため太陽暦が発達した。月の満ち欠けも太陽暦も整数では割り切れない端数があり、数年ごとに閏日や閏月を置いて調整する必要がある。この置き方を置閏(ちじゅん)法という。
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太陰暦 |
月の満ち欠けで日を数える暦法
□1ヶ月 29日(小の月)と30日(大の月)を繰り返す。月の始まりは新月
□1年 12ヶ月、 354日(閏年は355)
【置閏法】1ヶ月の平均日数(29.5日)と月の満ち欠けの周期(29.530589日)とのずれは、2、3年で一日分に達する。これを調整するために閏年を30年に11回置く
【特徴】月の運行に忠実でわかりやすい1年が太陽年より11日短いため、年を追って季節がずれていく月単位の始まり
【主な暦】イスラム暦
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太陰太陽暦 |
月の満ち欠けで日を数え、閏月を置いて季節を調整する
□1ヶ月 29日または30日
□1年 平均して365日
【閏年】主に19年に7回、閏月を置く(メトン法)
【特徴】閏年は1年が13ヶ月になる
【主な暦】ユダヤ暦、ギリシャ暦、バビロニア暦、中国暦、日本の旧暦など
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