平成8年に始めて以来、今回が6作目になります。
「陰暦」=「自然のリズム」=「自然との調和」=「癒し」
日々、癒されている人は、くよくよしない、ストレスが全然たまらない。よって元気で楽しく若々しい。
沖縄は、全国一の長寿県、特に女性は群を抜いて長生きで、80才過ぎても現役でバリバリ働いている人は当たり前で、そんじょそこらの若者よりバイタリティーがあります。
来る21世紀を迎えるにあたり、この「自然と調和」というテーマは非常に重要になるはずです。20世紀は、科学の進歩に代表されるような「陰」の時代。物的欲望をあくなき追求した時代であったといえるでしょう。男性が主役の時代でもありました。
21世紀は、「心」の時代、本当の幸せとは何なのかを追及する内面的、精神的欲望を満たす時代になるのではないでしょうか。
「自然との調和」「共存共栄」がテーマになって、そして、「女性」が主役になる時代になるでしょう。それが「陰」の時代。 現在はその過渡期で、「陰陽」のバランスが乱れている時だと思います。
陰の部分がもっとシェアを持った時、多くの人の価値観が変わり、バランスのとれた、調和の時代に入るような気がします。微力ながら、その流れをつくる一助に、この陰暦カレンダーがなればと思い、毎年産みの苦しみを味わいながら、製作している次第です。
今回で、6作目となりますが、念願であった、沖縄県特産の月桃紙を使用することができ、その上にのった月は、今までになく、堂々とした、そして幻想的なものになってきました。
どうぞ、月のパワーを存分に感じ、癒されていただければ幸いです。
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